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ちいさな、世界

私の頭の中の宇宙

自分を大事にする生き方はまだわからない

休職に入って約1ヶ月が経った。

 

以下は過ごし方のメモ。

基本的には昼過ぎまで布団から出ない。朝に目が覚めても布団から出ようと思わない。何もしたくなくてだらだらとしているが、だんだんとお腹が空いてくるので昼2時頃までに渋々と起きて、朝食兼昼食を摂る。夕食を含め1日2食。それからの過ごし方は、調子の良い日と悪い日によって変わる。調子の良い日は好きなことをしようと思う余裕がある。悪い日は寝る食う以外のことが億劫で仕方ない。そうときは寝転びながら映画やドラマ、アニメなどをひたすら見る。いままで時間がなくて見られなかった長編作品を一気に見られるのが少し嬉しい。しかし、気分転換に見ているはずなのに次第に頭痛がしたり、首や肩がずっしりと重くなって、ズキズキと鈍く痛み始める。音にも過敏になりテレビの音は普段より小さくないと落ち着かない。加えてネガティブ思考が始まるときもある。それらが気になり、映画などの話に集中できなくなってくるので、自分の状態をリセットするために眠ってしまいたくなる。でもただでさえ眠れない夜がさらに眠れなくなってしまうと思い我慢をして起き続ける。日中あまり活動をしないせいか夜は眠いと感じなくなり、また寝付けなくなったのだと思う。

ここ1〜2週間は調子の悪い日が多くなった。家族は調子の良い日の私を見て、良くなってきたんじゃないかと言ってくれるが、自分では全くわからない。良い日と悪い日で差がありすぎる。休職した1ヶ月間が無駄だったのではないかとも思えてくる。うつ状態を治していくのには焦るべきではないと聞くが、この調子では何のために休んでいるのかもわからなくなってくる。

ここ最近ひどく調子が悪かった理由は明確だ。先日、医師の指示で休職を延ばした方が良いと診断書が追加された。しかし、休職を延ばしてもらうために勇気を持って会社の上司に電話をしたところ、すぐには理解してもらえなかった。仕方ないとは思う。会社として復帰できるか確かでない1人の社員のために、いつまでも休みを取らせるわけにはいかないのだろう。仕方ない。けれど落胆した。自分に鞭を打って無理して状態が悪化したら。何が正解なのかわからなくなった。翌日病院に行き母に同席してもらいながら医師に相談したら、母から上司へ電話したらどうかとのアドバイスを受けた。正直ホッとした。アドバイス通り、母から電話してもらってなんとか休職期間を延ばすことができた。電話によって生じるつらさは回避できたが、会社について、自分の今後について考えるとひどく落ち込む。はじめに自分で電話したときに上司から言われた言葉が頭の中に残っている。仕方ないと思う気持ちと、失望、絶望、ネガティブな気持ちが混沌としている。

 

うつでよく聞く、社会に取り残されているとか、そういう考え方は、幸い?にも無いのだが、迷惑をかけているのに頑張れない自分は駄目な人間だ、もしかしたら本当は頑張れるのに甘えさせてもらっているのではないか、もっと努力すればなんとかなったのではないかなどといった考えが浮かんでくる。医師や臨床心理士の先生たちと話していると、もっと自分を大事にしていいのだと言ってくれる。きっとそうなのだと頭では思う。そうできたらいいなと思う。それに自分以外の苦しんでいる人をネットで見かけたりすると、自分を大事にしてほしいと感じるし、無力ながら助けたいと思う。けれど、まだ自分に対してはよくわからない。自分で言うのもなんだが、自分より他者を大事にしようとしてしまうところがあるのは自覚していた。今の私はその点において非常にバランスが悪い状態なんだと思う。早く、自分を大事にするということを、わかるようになりたい。